LESSON 1

インディーズブランドの歴史

 インディーズブランドがネット上に登場しはじめたのは、90年代後半頃だと言われていますが、まだこの頃は、せいぜい両手で数えきれる程度の数しかなかったそうです。
2000年代に入り、インターネットの爆発的普及とともに新しいインディーズブランドが次々とネット上に現れはじめました。インディーズブランド総合サイト『東京Tシャツ部』が出来たのもこの頃です。
2003年に『Tシャツラブサミット』という日本最大級の即売イベントがスタートし、ネット上だけでなく、リアルの世界にも発表の場ができると、さらにたくさんのインディーズブランドが誕生、2005年頃にはインディーズブランドブームと呼ばれるほどになりました。
 誰でもカンタンにはじめられる分、やめてしまうのも簡単なこの業界。サイトがほったらかしになってしまうところや、すぐに辞めてしまうところも多く、しばらく停滞していました。しかし、ケータイでネットにアクセスして買い物するのが普通のことになってきたここ数年、また密かにブームが再燃してきたようです。
大きな雑誌やメディアが取り上げていないだけで、新しいインディーズブランドが毎週のように誕生し、今ではネット上に星の数ほど存在しているのです。