藍染・炭染クルーネックスウェット&フーディスウェット

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藍染・炭染 リバースウィーブ仕様 クルーネックスウェット(ダブルバインダータイプ)
http://headgoonie.com/items/588325c3c3b8df9205009351

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藍染・炭染 リバースウィーブ仕様 フーディ・スウェット
http://headgoonie.com/items/5883248700d33112a30096f0

WEBSHOPにて、HEADGOONIE2017Spring/Summer COLLECTIONの発表が開始されました。

まずは今季のスタンダード中のスタンダード、藍染・炭染のクルーネック&パーカーが登場です。

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今季HEADGOONIEのテーマは”炭”。
炭には燃料としてだけではなく、空気を浄化したり、食べ物を美味しくしたり、消臭、抗菌さらには浄水効果など、さまざまな不思議な力があります。
今季、HEADGOONIEでは炭の持つその不思議な力に注目。
砕いて粉末状にした炭で染料(炭汁)をつくり、衣類を染色。服にその不思議な力を宿らせることに成功。縫製はカットソーの聖地・東京江戸川。広島県福山市にて、炭染と藍染の2色展開で染め上げました。

一見シンプルで何事もないスウェットに見えますが、各所にグっとくるディテールをちりばめています。

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まず、クルーネックの襟周りは、ダブルバインダーを採用。

昨年春夏のTシャツにも採用したこのディテール。Tシャツを所有している方なら、このディテールがシンプルな型の中で大きなアクセントとなり、着る人を飽きさせない重要なディテールだということをご存知かと思います。

”ラッパ管”と呼ばれる特殊なミシンアタッチメントを使用し、生地を3つ折りにして巻き込みながら縫っていく特殊な縫製方法ですが、
さらにその上から、約7mmの細いバインダーを重ねるという、非常に手間と技術の必要な縫製方法です。

Tシャツでのダブルバインダーもよかったけど、スウェットのリブでやると厚みが出て存在感も増し、すごくいい感じです。
さらに前Vリブを採用。ダブルバインダーと前Vの合わせ技、両方好きな僕にはもうたまらないです。

クルーネックの襟周りに対抗するのは、フーディスウェットのフード部分です。

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このクルーネック&フーディスウェットは、あえて染まりにくいポリエステル糸で縫製しています。
綿糸で縫えばキレイに染まってくれるんですが、あえてポリ糸を採用し、染色後に糸が白く残るようにしました。このディテールが、全体をPOPに仕上げてくれています。

いわゆる、HEADGOONIEの定番型(クマパーカーやBOXに入っている10ozパーカーなど)よりも、若干フードを大きめに設定しています。
さらにフード中央に走るセンターシーム縫製の白い糸。
大きめのフード、その中央ラインがバックスタイルから見た大きなポイント、アクセントになってくれています。

そして、袖口。

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袖口のリブはT字型になっていて、だいたい腕の半分くらいまでリブがきています。
1950年代のTYPE G-8などのフライトジャケットに採用されていたディテールです。
手首周りやヒジの動きをサポートするだけではなく、袖まくりしたときの窮屈さも解消してくれます。

あと、今回注目して欲しいのが、袖口の赤HEADGOONIEタグの位置。
たぶん、HEADGOONIEは立ち上げから今まで一貫して、袖口タグは左袖の上側につけてきたと思います。
なんか、この辺でひとヒネリしても良いかな、と思い、今回はあえて右袖、しかも裏側につけました。
いつもと違う感じ、最初は違和感かもしれませんが、これがだんだん快感に変わる”シカケ”になっています。

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そして、なんと言っても、リバースウィーブです。

このクルーネック&フーディの詳細寸法をご参照いただければわかる通り、
(定番型よりは大きめですが)そこまでオーバーサイズというわけではありません。
あまりダボダボでは、リバースウィーブの”威力”を味わうことができないからです。

ある程度スッキリしたシルエットで、体に沿って着てもらうことにより、両サイドのリブが持つ威力を最大限に体感してもらうことができるでしょう。
手を上げたり、モノを持ち上げるとき、このリブが伸縮し、日常生活の動きを快適にサポートしてくれます。

着用例。

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(右)Hirori (sawanohouse)
175cm/65kgで藍染クルーネックスウェットのXLを着用。

(左)Honda
168cm/85kgで炭染パーカーのXLを着用。

この撮影の時点で、サンプルがXLしかなかったので、二人ともXLを着てもらいましたが、
ホンダさんくらいの体格の良い感じなら、XLがベストですね。
Hiroriくんくらいの細身だったら、Lで普通に着ても、XLでダボっとしてもどちらでも良いと思います。

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Daichi (MitoGooniez)
173cm/65kgで炭染パーカーのXLを着用。

もうちょっと暖かくなったら、アウターをはおらずとも、1枚で着ても存在感バツグンです。

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ダニエル (MitoGooniez)
172cm/65kgでXLサイズを着用。

TSUGI-HAGI PATCHWORK SHIRTSとも相性もバツグンです。

同じくこの二人にも、サンプルがXLしかなかったのでXLを着てもらいましたが、
このくらいの体型ならばXLだとオーバーサイズな感じ。Lがちょうどかなと思います。
もっとタイトめに着るのであれば、Mでも良いかも。

もちろん、今季のテーマ通り、どちらかといえば、炭染がオススメなんですが、
やはり藍染もかなり良いです。

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濃紺のまましばらく着ているうちに、だんだん色が落ちてきて、リブやフライスが着る人それぞれの体型に合わせて馴染んできて、デニムを育てるかのごとく、楽しい経年変化をしてくれると思います。

濃いめもカッコイイですが、僕はこれ、10年くらい着て、褪せ褪せボロッボロになったとき、めちゃくちゃカッコイイんじゃないかと予想しています。

僕も早速、藍染クルーネックXLを購入。

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とりあえずまだ寒いので、シャツの上からインナー的に着てます。
しばらくフィッシャーマンだけで回してたので、ここでこいつがワードローブに加わってくれるのは非常に助かる。1週間のルーティーンがまた楽しくなります。
寒いうちにインナーで着て”育てて”おいて、春先に1枚で出かけるのが今からとても楽しみです。

というわけで、炭染、藍染、甲乙つけがたく、両方とてもオススメです。
これからリリースされる17S/Sのアイテムとも相性は完璧。今季のスタンダード中のスタンダードアイテムとして、ぜひ入手しておいて欲しい一品です。

最初のうちは、他の衣類に染料が移染する場合がありますので、単品でのお洗濯をお勧めいたします。
綿100%製品のため、大幅な縮みが出る可能性がありますので、乾燥機のご使用はお避けください。

すべて一点一点職人が手作業で染め上げた手作り製品です。
色やムラ感、風合い、若干のサイズに多少の誤差が生じる場合がありますが、手作りの一点モノということをご理解いただき、あらかじめご了承ください。
縫製から染色まですべての製作工程を日本国内で行ったメイドインジャパン製品です。

WEBSHOPにて販売開始しました。
すでに全サイズ入荷していますので、ご注文いただけましたらすぐに出荷できます。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

http://headgoonie.com/