RASTA KNIT BELT

RASTA KNIT BELT
https://headgoonie.com/items/5c5fa2de68702424c754c73a

今季初めてオリジナルのシーズンテーマ”PIRATECHOICE”を掲げ、(全部じゃないですが)そのコセンプトに沿ったアイテムをラインナップしています。

海賊をテーマになんやかんや2年くらいかけて考えていたのですが、
海賊、カリブ海、カリブの海賊…etcと掘っていくと、まずはカリビアンミュージックが見えてきて、最終的にはどうしてもこのあたりの音楽にたどり着く。

おそらく、僕が初めてラスタカラーを見たのは中2のとき。
代官山の東京チャプト(まだSTUSSYが都内ここしかなかったから”東京Chapt.”)で見た
ラスタスタジャン(92)だと思う。
正直、ジャマイカカルチャーもレゲエも知らない中2の小僧には、なんじゃこりゃ。こんなの誰が着るんだろう。と思いました。
そのくらい、ラスタカラーって最初は抵抗ありますよね、誰でも。

しかし、物心ついてレゲエから、Ska、RockSteady…と掘ってみたり、
NETFLIXでSnoopやボブマーレイのドキュメンタリー観たりしていると、少しずつ抵抗がなくなってきて、自分の真逆にある”ラスタカラー”というアイテムが、あえてのハズシアイテムとして、
ハっと気づくと欲しくて寝れなくなっているのです。。

ここには高級な日本製や、安価な既製品ベルトなどは使いたくなかった。
やっぱり本場、ジャマイカのニットベルトが欲しい。

まずは、ジャマイカの民芸品や音楽に魅せられて、ジャマイカと日本を行ったり来たりしている輸入屋さんの知人に頼み、
現地ジャマイカのニットベルト職人に直接依頼してもらい、HEADGOONIEのために別注の長さ(115cm)でオリジナルニットベルトを編んでもらうことに成功!
また機会があったら話しますが、これがなかなか長い道のりでした。。

それを空輸で日本に持ち込み、バックル部分を日本国内で作成。

普通、こういうニットベルトって、バックルの尖っているやつを直接差し込むフリーサイズタイプが多いですが、アレだと、かなり早い段階でニットがホツレはじめ、いつも刺すあたりはすぐにヨレヨレになってしまいます。

それを劇的に改善したのがこのリングタイプ。これならば大事なジャマイカ製ニットをキズつけることなく、末長く愛用することができます。
レザー部分の縫製は、僕の地元にあるレザークラフトショップRepriseの伊藤さんに依頼しました。

全長115cmですから、たらすとこんな感じ。せいぜいウエストから25cm〜30cmほど垂れる程度。
今やラスタカラーのトリコとはいえ、やっぱり主張が強いこの配色。ダラーンと長くたらす勇気はない、、というかこのくらい控えめのがハズシアイテムとしてはちょうどいい。

様々なシカケがされているとはいえ、洗練されて一見シンプルな19SS真夏ラインナップの
ワンポイントアイテムとしてマストアイテムです。
これがあるとないでは、PIRATECHOICEの気分の上がり方が全然違う。

先ほど工場からもうすぐ仕上がりと連絡がありましたので、
来週中には出荷できると思います。
現地ジャマイカの空気を感じながら、日本の職人のニードルワークも楽しめる1本で2つ美味しい一品。
単品では送料がアレですから、何かのついでに一緒にぜひ。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

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