MUSICAL NOTE KNIT JUMPER

MUSICAL NOTE KNIT JUMPER

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9月になった途端、びっくりするほど涼しくなりましたね。

寝かせていた海賊ボーダーコーデュロイキャップあたりが出動できるようになり、

秋冬コーディネートが本格的に楽しめるようになってきました。

このベストなタイミングでジャガード織音符セーターが入荷しました。

 

一見、楽譜をあしらったシンプルかつPOPでかわいいニットですが、

これには古くから脈々と受け継がれる由緒正しき不良の歴史が搭載されています。

 

50s~60sのテディボーイ、ロカビリーの時代にイギリスの某カジュアルメーカーが

発明した音符をモチーフにしたセーターは、カタチやデザインを変え、

当時のロック、不良少年たちに広く愛用されてきました。

 

有名なのは、80s Jack W.A. geachのもの。クルーネックやショールカラーなど

さまざまなタイプのものがリリースされ、

当時のロカビリー、サイコビリーたちに広く愛用されました。

 

たとえばこれとか。

水色クルーネック着てますね。うしくんパンツとの相性も良い。

サイコ刈りにウッドベースがよく似合う。

 

こういうズバリな方々に見られても見劣りしないクオリティーでありながら、

普段のストリートカジュアルコーディネートに溶け込ませることができるよう、

由緒正しきディテールを遺しながら、HEADGOONIE流のアレンジを加えて

現代の世に蘇らせました。

 

 

ニットの織り方は、ジャガード織を採用。

ジャガードとは、1806年、フランスのジョセフ・マリー・ジャカールによって発明された

自動織機で、紋紙で模様を設定することで、糸の上げ下ろしを制御し、美しく複雑な

パターンを繰り返し織ることができる織機です。

 

これを織るにあたり、ニットの聖地・東京江戸川の某老舗工場に製作を依頼しました。

ニット、カットソーといえば、いろいろ全国津々浦々あたっていっても、結局東京江戸川に

たどり着きます。

前季のクルーネックHOODYしかり、HEADGOONIEのカットソーはすべて東京江戸川で

生産しています。

 

この老舗工場が所有するジャガード織機を使い、厳選したバニラホワイトとブラックの糸を

使い、複雑な音符柄を当時の雰囲気そのままに再現しました。

 

僕、ウール100%のセーターってニガテなんです、、。

Tシャツの上に着るとめっちゃチクチクするし、ズシっと重くて着ていてすごく疲れてしまう。

 

なので今回は、ベースに軽くてしなやかなアクリルウールを採用。さらにナイロン糸を15%混紡

することにより、さらに柔軟性・伸縮性を高めました。

ウールは5%しか入れてないので、チクチク感も改善。ストリートカジュアルの普段着として、

Tシャツの上にサラリと、HOODYやスウェットシャツ感覚ではおることができます。

それでも”ニット”ですから、ちゃんと防寒性もあります。Tシャツの上に着るだけでも十分

保温してくれます。

 

注目してほしいのは、厳密に計算され構築されたオリジナルパターン。

(Lサイズで見ると)着丈68cmに対し、身幅約63cmと、見頃はほぼボックス状のワイド

シルエット。

さらにアームホール・袖幅は26cm近く、かなり広め。それに対し、袖口幅は9cmとかなり

絞ってあります。

 

これによって、バルーンというほどではないですが、ブワっとして袖口でキュっと締める、

とてもPOPなシルエットを演出してくれます。

 

袖口リブは2つ折タイプのリブを採用。

袖丈は60cmと結構長めですが、ここがキュっとしているため、余った袖はヒジから下にためて

フワっとさせる構造になっています。

海賊ギャザーシャツ同様、バルーン調の袖を袖口で抑えてためることにより、とてもPOPで

かわいいシルエットを演出してくれます。

 

80s音符ニットはショールカラーのも有名ですが、ストリートカジュアルとして普段のコーディネー

トに使い回しやすいように、クルーネックを採用。

袖、裾、首回りのホワイトラインがとてもかわいいし、全体をグっと締めてくれています。

 

着用例。

僕大八木182cm/65kgでLサイズを着用。

僕くらい身長あると、別にオーバーサイズって感じもなく、ゆったりした普通な感じですが、

160~170cm代の方でもあえてLをチョイスし、ガバっと大きく着ることをオススメします。

 

楽譜の位置、いいと思いませんか。ムネじゃないんです。お腹くらい。下すぎ。

これがだんだんクセになり、気づくとトリコになってしまいます、、。

 

ボンテージデニムとの相性がカンペキ。HEADGOONIE流に崩したパンク、ロックスタイルの

僕が目指すものが完成した感じがします。

久々にラバーソールを引っ張り出しましたが、これもいいですね。

 

僕はボンテージのZIPは全部あけて、音符ニットもLサイズでダラーンとラクチンに着る予定です。

 

そして亀吉くんベルトとも相性もカンペキ。

着丈M64、L68くらいだと、(身長にもよりますが)座ったりかがんだりするとチラっと

スタッズベルトが見える設定になっています。

このチラリ感がたまりません。

 

こうやってスタンダードな感じで17AWアイテムと合わせるのが理想ですが、

昨日の帰り、試しにもっと普段着にしてみました。

 

ボロパンにクラークスで、めっちゃ普通の人っぽく。

普通にブルージーンズにコンバースとかでもシブイと思う。その辺の人にはこのセーターが持つ

不良感を気づかれないところも良い。

 

女の子の場合。

モデルはエレクトリックリボンのericaちゃん。

身長、、、たぶん160cm前後なんですが、このときサンプルがLだったため、Lを着てもらいま

した。

 

Lでも全然違和感なし。僕は逆に、女の子がこのくらいガバっとワイドに着てた方がかわいいと

思います。ヒョウパンに合わせてもかわいいですね。

 

 

古くから不良たちに愛された由緒正しき音符ニットを現代のストリートカジュアルにアップグレー

ドした銘品。メイドイン江戸川ジャガード織でクオリティーも完璧。

 

僕が工場に直接行き、工場と直接契約をしているため、国産ジャガードですが、

定価20000円です。途中仲介を抜かれていない工場直送だからこそ実現できた価格。

他と比べてもかなり据え置き値段だと思います。

 

流行り廃りとかそんなもんまったく気にする必要なく、おそらくこのまま数百年間はスタンダード

アイテムとして君臨することは間違いありません。

大事に着て、ぜひ孫の代まで受け継いでいってもらえたらうれしいです。

 

僕的に注目してほしいポイントは、素材です。ラクチンなものが好きな僕が開発したアクリルmeets

ナイロン&ウールの絶妙な混率。

とにかく軽くてやわらかくて、そのワイドなシルエットも相俟ってとにかく着ててラクです。

そのまま寝ちゃいたいくらい。

パーティーやクラブ用に半フォーマルに使うのもありですが、僕は普段着としてガシガシ着ようと

思ってます。

来月の展示会ツアーでも長時間移動時、特にもう寒くなってきてる札幌では大活躍してくれそう

な予感です。

 

肌寒くなってきたこの季節に最適です。

とりあえず1枚でサラリと着ておいて、もうちょい寒くなったら17AWアウターのインナーとしても

大活躍します。

WEBSHOPにて販売開始しました。すぐに出荷できます。よろしくお願いいたします。

 

HEADGOONIE
大八木未来

 

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