光沢のないMA-1はどうやったらつくれるのか? と”あの袖”

MA-1といえば、この2段リブ。
年々改良されていくので、この90年代なキュッとしたリブを再現しようと試行錯誤。

リブが2段になっているので、亀の首のようにリブが引っ込む感じ👍

そこから沿ってボリュームのある袖をつける。

あかねちゃんが、「元祖萌え袖ですね」と解釈していたが、
なるほど、そうかもしれない。

共にボールバイオで光沢をとりユーズド感を出す加工を施していますが一目瞭然、
右がシレー(撥水)加工を施したもので、左がほんの弱シレーなもの。

「せっかくのシレーを落として使うなんて、生地屋が聞いたら怒りますね」
とパタンナーの小泉くんが笑ってましたが、
その通り、今回はほぼ光沢を抜き、50s、60sのガチヴィンテージが発見されたらこんな色なんじゃないかってくらい、までやってみようと思っています。

目指しているのは、ここです。

映画史に残るマチルダのMA-1の着こなし。このサイズ感、色、完璧です。

生地屋ディテールだけではなく、パターンを駆使して、この感じで着れるMA-1をつくりました。

続報お待ちください。

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大八木未来

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