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マイキーの屋根裏部屋WEBSHOPがオープンしました♪

映画『GOONIES』に登場する、マイキーの家の屋根裏部屋のような、
宝箱を開けたような、ワクワクするWEBSHOPをオープンしました🎉

マイキーの屋根裏部屋
https://mikeysattic.com/

とりあえずHEADGOONIEの一点もの、サンプル、非売品、USED
などを販売するWEBSHOPとしてオープンしました。



HEADGOONIEでは、プリント工場に外注せず、
自社スタジオ内で製版からプリントまで全ての工程を手作業で行っています。

本番プリントをする前に、インクの色が正しいか、スクリーンが正確に焼けているかなど
を確認するために、一度サンプルを作ります。
確認してオッケーだったら、また空いているところに違うデザインの試し刷りをする。

そうして半年くらいすると、
こんな感じの意図的では無い、偶然の産物一点ものが出来上がるんです。

通常のプリント工場は、他者他社デザインを扱っているため、1つのブランドのデザインだけの
マルチプリントが出来上がることはありません。
いろんなメーカーのロゴやデザインが入ってしまっているだろうから、結果的に破棄されていると思います。

が、HEADGOONIEは自社製版自社プリントのため、HEADGOONIEのみのデザインでこのマルチプリントTシャツを育てることができる。
80年代〜90年代のスケートカンパニーは自社シルクスクリーンラインを持っていたため
このようなマルチが存在し、今となっては数十万数百万で取引されることもあるんだとか。

”マルチ風”のデザインはあるかもしれませんが、
ガチの手刷り、ランダム性のある国内ストリートブランドのマルチTシャツは、かなり珍しいものだと思います。

今までは都内の催事などで販売していたのですが、
今回初WEBSHOP販売試みです。

他にもこんなのも。

生地にシルクスクリーン印刷し、1つ1つ手作業ではめ込んだファブリックバッジセット。
布バッジマシーン自体が生産終了になっているため、布バッジ自体が珍しい今、
さらにシルクスクリーン、ハンドワークで作った一点ものバッジです。

アソートセットですが、希望があれば「備考欄」に書いてもらえたら
出来るだけご希望に添います。

こちらはメインWEBSHOPでも大好評発売中のWESTERNBEAR。

ヒロコちゃんが間違えて、POINT OF NO RETURN用のOLIVEに刷ってしまったもの。
いつもならマルチ行きですが、こういうのも今後販売していけたらと思っています。

GOONDUCKSTUDIOのスタッフ用コーチジャケット。
フロントにSTAFFの文字が入ったスタッフのみに配られた非売品。

最近復刻されて好評のSLOTHデザインの2002年オリジナル。
古着というかもはや四半世紀前の歴史的遺産品。
BLACKが20年くらい経っていい感じに退色しています。

2003年、海洋写真家の吉野雄介さんとコラボレーションし、御蔵島のイルカを
4色分解プリントしたTシャツ。
売上の一部をイルカクジラ保護団体に寄付しました。
こちらも当時のオリジナルUSED。



90年代古着も少しですが取り扱います。
僕らが見本や参考に仕入れて、ターゲットとして使った後不要になったものや、
イチローさんや僕がセレクトしてきたものなどを増やしていけたらと空想中。

取り急ぎ、なんとかオープンできました〜!
早速たくさんのご注文をいただき本当にありがとうございます。

またすぐに一点もの、サンプルなど続々追加していく予定ですので、
メインWEBSHOPと合わせて今後ぜひ頻繁にチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

マイキーの屋根裏部屋WEBSHOP
https://mikeysattic.com/

HEADGOONIE WEBSHOP
headgoonie.com

映画史に遺るMA-1の着こなしを具現化することはできるか?


工場では、今季21AW目玉アイテムMA-1の裁断、縫製が開始されています。

例えば普通に生地屋さんに行き、「MA-1を作りたいのですが」と言ったら、
いわゆるその辺の軍もの屋さんで売っている、ピッカピカの生地が出てきます。
これで作るのであればあまり意味がない。

生地自体、広島からVINTAGE感の出るものを取り寄せました。
しかしここまでは前回のMA-1でもやっているのですが、
今回挑戦していることは、
”本当に50sのVINTAGEが見つかったら”くらいな風合いまで光沢を抜き、
VINTAGEな加工を施すこと。

こちらが加工テストの筒見本。

下が、前回と同じMA_1生地ににバイオウォッシュ他をかけてVINTAGE感を出したもの。
しかしまだ光沢は残っていて、撥水も残る。
まあこれでも全然いいんですが、今回はさらにVINTAGE感を出すため試行錯誤を繰り返し、
上の筒見本を作成することに成功。

ほぼナイロン的ピカピカはとれ、マジで50sの現物が見つかった!みたいな色合いに仕上げることに成功しました。
しかも撥水も完全には取れず、弱撥水を残せています。


MA-1といえばこの2段リブ。

亀の首見たくひょこっと引っ込むのは90年代初頭あたりまでのモデルで、
僕らの年代には懐かしくもあり、最近じゃあまり見かけない。
今回は90sなMA-1を意識した2段リブを編み立てました。

このまま90sな太めの袖幅、AHをつけていき、さらにそれに沿って、
身頃も特殊変形したパターンを作成していきます。

そう、つまり目指すところはここです。

映画史に遺るマチルダのMA-1の着こなし。
憧れてた人は多いんじゃないでしょうか。

古着屋で探しても、こんな素晴らしい色のものはないし、
サイズ感でマチルダ感を出す個体に出会えることは非常に難しい。

生地や色、リブなどのディテールのみならず、
カタチもマチルダが着たような、”あの着こなし”になるようパターンを作成しています。
女性Mサイズを基準に、L、XLへグレーディング展開するので、
つまり、男性もマチルダ風に着ることができるんです。

老若男女ほとんどの人に対応できるマチルダな着こなしを目指して進行中^^

デリバリー前に今月中にはお披露目、ご予約開始ができそうです。
続報をお待ちください。

HEADGOONIE
大八木未来

headgoonie.com

36年前に見失ったボンバーデニムジャケットの痕跡を探る

こちらは前回広島で開発したモデル。4回目のバージョンアップ版。

全体にバイオウォッシュをかけた後、身頃の濃デニムをできる限り劇中の色に近づけるために、
エアブラシでトッピングしたり、
手作業でブラストして色を落として作りました。


ヨークの内側までエアブラシで色をつけた。

しかしこれはもう洋服の範疇を超えていて、もはやモデリングの領域の一点モノ。
もうこの工程では製作できないけど、
この4thモデルをターゲットにして、別の量産工程を取れないか? バージョンアップを試みました。


試行錯誤の結果、プラモデルのような工程を取らずとも、劇中の色を近づけることに成功。

バージョンアップ箇所としては、
BTTFマニアのおーもとさんからご意見をいただき、前回出せなかったデニムの”縦落ち”を再現しました。

今回一番力を入れているのが、この表面のデニムの色、落ち方です。
また追ってその他細部改善、バージョンアップ部位を説明します。

TO BE CONTINUED→

HEADGOONIE
大八木未来

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光沢のないMA-1はどうやったらつくれるのか? と”あの袖”

MA-1といえば、この2段リブ。
年々改良されていくので、この90年代なキュッとしたリブを再現しようと試行錯誤。

リブが2段になっているので、亀の首のようにリブが引っ込む感じ👍

そこから沿ってボリュームのある袖をつける。

あかねちゃんが、「元祖萌え袖ですね」と解釈していたが、
なるほど、そうかもしれない。

共にボールバイオで光沢をとりユーズド感を出す加工を施していますが一目瞭然、
右がシレー(撥水)加工を施したもので、左がほんの弱シレーなもの。

「せっかくのシレーを落として使うなんて、生地屋が聞いたら怒りますね」
とパタンナーの小泉くんが笑ってましたが、
その通り、今回はほぼ光沢を抜き、50s、60sのガチヴィンテージが発見されたらこんな色なんじゃないかってくらい、までやってみようと思っています。

目指しているのは、ここです。

映画史に残るマチルダのMA-1の着こなし。このサイズ感、色、完璧です。

生地屋ディテールだけではなく、パターンを駆使して、この感じで着れるMA-1をつくりました。

続報お待ちください。

HEADGOONIE
大八木未来

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MAKING OF PROJECT A

仕入れついでにぶらぶらしてたら偶然遭難の地に行けた! 初遭難の地訪問で思わず記念写真。

大政奉還の間と桜木先生


STILL ALIVE

軍モノ仕入れに。ショールームでカスタムするためのボディとなるBDUを物色中。


そしてりんご記事の試作を持ち帰る。

次回から数回に分けてりんごジャケットの製作過程を紹介したいと思います。

TO BE CONTINUED→

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