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TEENAGER REVERSE WEAVE CREWNECK&HOODY SWEAT

TEENAGER REVERSE WEAVE CREWNECK SWEAT

http://headgoonie.com/items/599572e13210d52f2b00168b

 

TEENAGER REVERSE WEAVE HOODIE SWEAT

http://headgoonie.com/items/599574943210d52f2b001764

 

 

 

ベースとなっているのは国産ヘビーウェイト12oz裏毛スウェット。

これを京都に持ち込み、手捺染でこのイカれた総柄を施しました。

 

こんなアホらしい柄を日本古来の伝統工芸技術を駆使してつくるなんて、どうかと思い悩んだ

のですが、今はこの方法をとって間違いなかったと確信しています。

 

京都の手捺染といえば、友禅ルーツの染料(生地に完全に馴染み染み込むインク)が支流ですが、

ここはあえて顔料(生地の上に乗ったような、光沢のあるペタっとした仕上がりになるインク)

を採用しました。

 

ブラックには蛍光グリーンでプリント。

 

 

染料、ひいてはインクジェットや転写では絶対に出すことのできない顔料ハンドプリントの味。

80s感バリバリな素晴らしい仕上がりです。

 

さらにZIPは、別注をかけてから1本1本手作業で削り出す、WALDES社製ZIPを採用。

エレメントのギラリ感が普通のYKKとは雲泥の差があり。

 

 

フードは、いわゆる普通のパーカーの約1.5倍の大きさに設定したビッグサイズを採用。

僕はこれをジェダイ・フードと呼んでいます。日々ジェダイの修行に励む僕はこの深い

フードをかぶるととてもテンションがあがります。

 

そしてクルーネック。

 

 

よく見ると、襟のリブが二重構成になっています。これはダブルバインダーという、

リブを2枚構成にし、伸びを防いで強度を高める、1930~40年代頃によく用いられていた先人の

知恵です。

 

 

袖口リブは、1950~60年代頃のG-8を主としたフライトJKTに用いられていたV型リブを採用。

腕まくりをしたとき特に、ウデ周りの窮屈さを劇的に解消してくれます。

 

他にも3本針使用やラッパ管などなど、言い出したらキリがないくらい、カットソーのメッカ

東京江戸川の技術を駆使したさまざまなギミックが細部にちりばめられています。

 

着用例。

 

エレクトリックリボンのericaちゃん。

身長、、わからないけど160くらい? だったと思いますが、それでMサイズを着用しています。

ボンテージデニムにめっちゃ合いますね。

 

サイズ展開、M、Lですが、MでXL、LでXXLくらいのかなりのオーバーサイジングになっています。

アウターをざっくりはおるかのように、ガバっと大きめを着用することをおすすめしています。

 

こちら先日のカタログ撮影のオフショット。

 

単品でみるとドハデなんですけど、着ちゃえば案外コーディネートに溶け込んでしまいます。

オーバーサイズというところがミソですね。

 

トップスがハデな分ボトムスは抑えるのが通例ですが、ここはあえてヒョウパンやうしくんモデル

でいっても不思議とすんなりマッチしてしまいます。

 

 

正直、これは自分では着ないかな〜と思ってましたが、、ブラッククルーネックめっちゃいい。。

ボロボロデニムに合わせたら激シブイと妄想していて、おそらくLサイズ(XXL相当)を購入

予定です。

 

このあと9月〜11月にかけてリリースされる17AWアウターたちのインナーとしても大活躍間違い

ナシ。

こんなチープでいかがわしいラクガキが、京都産の手捺染を施した最高級生地を使い、江戸川の

カットソー職人が縫製したメイドインジャパンの一級品に仕上がっているところが

HEADGOONIEならではなところだと思います。

 

多少値は張りますが、インクジェットや自動機でつくった総柄とはその仕上がりが雲泥の差。

このブログを最後まで読んでくれて、製作工程裏側まで理解してくれる方にはこの値段が破格だと

いうことはわかってもらえていると思います。

 

WEBSHOP、各地取扱店にて販売開始です。

よろしくお願いいたします。

 

HEADGOONIE
大八木未来

 

http://headgoonie.com/

 

 

TEENAGER LONGSLEEVE T-shirts

TEENAGER LONGSLEEVE T-shirts

http://headgoonie.com/items/599567b7428f2d2f5b00150c

 

 

 

両面の絵画部分は綿ブロードに染込インク仕様で作成した別布を縫い付けています。

いわずもがなグーニーズのワンシーンを切り取ったものですが、70~80sのアメコミのベッドシーツ

のような、あのチープ感を出すためにあえて強めの版ズレとカスレ感でいかがわしさを演出しています。

その周りをグルリと廻るように、CHARMYのラクガキmeetsスペースインベーダーズを

小学生の頃テストの答案用紙の裏側で再構築し自分のものにした、僕のラクガキメッセージを

ちりばめて構成しました。

 

 

当初はホワイトx蛍光ピンクがメインで、ブラックx蛍光グリーンの2色展開予定でした。

もちろん展示会でもメインカラーが一番人気だったのですが、僕と同年代〜年上の人たちから

もうちょい落ち着いた色のも欲しいという声をいただきましたので、急遽ミックスグレーも

展開しました。

 

 

このくらいだとハデになりすぎず、オジサングーニーズの普段着でも全然いけます。

 

いい塩梅の版ズレ&カスレ感。同じモノは二つとない唯一無二の一点モノ的仕上がりです。

 

”泣く女”

 

 

WEBSHOPにて販売開始しました。

大阪WARP、札幌A.doreには今週末入荷します。お近くの方はぜひ実物をお試しください。

WEBSHOP販売分、あまり数がないので早い段階でサイズ欠けが出る可能性が高いです。

(10枚程度追加入荷予定もありますが、サイズ&カラーは限られます)

お早めのご注文をおすすめします。よろしくお願いいたします。

 

HEADGOONIE
大八木未来

 

http://headgoonie.com/

スタジオはお盆休み中。ですが全国各地で17AWアイテムの製作が続いています。

スタジオは9日〜13日(日)までお盆休み中。この間いただきました通販はお休み明け14日(日)の出荷になりますがご了承ください。

スタジオはひと休憩もらっていますが、この間も全国各地で、HEADGOONIE 2017AWの”大御所たち”の製作が着々と進んでいます。

 

 

まずは岡山NEVERLAND FACTORYにて、ボンテージデニムパンツ。

2005年頃リリースされたHOUSE33のボンテージデニムをリプロダクトするかたちで、HEADGOONIEでも2011年頃? に一度かたちにしていますが、股下を普通のデニムの長さにしてしまったらちょっと長すぎてしまったり(ボンテージはファスナーがあるのでロールアップに向かないため)

13オンスはちょっと厚すぎたり、などなど至らない点が多々あったため、そのあたりを改善し、8〜9分丈でオンスも下げ、ウエストやヒップも調整し一新してリプロダクトしています。

裏地のHEADGOONIE総柄はスタジオでハンドプリントしたものを裁断し継いで縫ってもらっています。多少のカスレやにじみはハンドプリントこその味です。

 

ソーピングウォッシュを施し、やわらかくした状態でお届けします。お盆明けデリバリー予定。

17AW〜18SSのコーディネートの基礎になるようなアイテムです。ご期待ください。

 

 

生地の加工が予定より大幅に遅れてしまったため、まだまだかかるかな〜と思っていた海賊ギャザーシャツが思ったより断然早く縫いあがり、今日から加工に入りました。

これつくるのホントに大変だった、、なんやかんや1年以上やってたかもしれません。

今このタイミングでのWORLDS END的バルーン袖海賊ギャザーシャツ、とても良いです。これも盆明けには出せます、ご期待ください。

 

 

ボンテージと同時進行中のブーツボーイズデニムパンツの”うしくん”モデル。

これ、今見るとめっちゃいいですね。。正直最初はハデだし自分でははかないかな〜と思っていましたが、、今一番欲しいかも。

見た目は細身で上品なシルエットながら、ヒップとウエストに余裕があるため、お腹のでてきたオジサンパンクに優しいつくりになっています。このパターン、なかなかの発明だと自負しております。

 

そして京都。

 

TEENAGER!も着々と手捺染中。こちらもまた続報を追ってお知らせします。

 

全国各地にてメイドインジャパンの職人技を駆使しまくり、HEADGOONIE新作着々と製作進行中。

お盆明けより17AW本格始動です。ご期待ください。

 

HEADGOONIE
大八木未来

 

http://headgoonie.com/

17AW”TEENAGER!”手捺染生地製作過程in京都其ノ壱

”シルクスクリーンブランド”を名乗るHEADGOONIEとしては、

今や安価で簡単キレイにできるインクジェットや昇華転写を使うわけにはいきません。

総柄生地、ここがウデの見せどころ。

特大シルクスクリーンを使用して1刷1刷手作業で刷っていく昔ながらの手捺染で生地をつくります。

京都にある某老舗染工場にて、今季メイングラフィックの一つ”TEENAGER!”の製作過程を何度かに渡りお届けします。

 

 

まずはプリントテーブルに生地を貼り付けます。

全国津々浦々探し回って入手した、12オンスヘビーウェイト裏毛スウェット。

この生地がどれだけのものか、今季初期に発売した炭&藍染めクルーネックorHOODYを持っている方なら習知の通り。

今回のTEENAGERにもこの12オンススウェットを採用します。

空気が入らないようにしっかりとプリント台に貼り付けていきます。

版をセッティング。

 

 

インクを調合し、プリントスタート!

…to be continued→

 

HEADGOONIE
大八木未来

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BOOTLEG VINTAGETYPE CREWNECK SWEAT

 

“MIKEY”
http://headgoonie.com/items/5988d9a0428f2d7d0c004fe3

“DATA”
http://headgoonie.com/items/5988daa5b1b6193274004f36

 

“SLOTH”
http://headgoonie.com/items/5988db78c8f22c09060073f6

定番ピーナッツブートレグシリーズ、前季のBTTFトリロジー同様、

シルクスクリーンを約1.5倍に拡大したリブートモデル、今季はマイキー、データ、スロースが登場です。

 

 

前季から定番となった前V、裏パイルのライトオンスヴィンテージモデル。

とにかく肌触りがよく着心地最高。一度着たら病みつきになります。

オンスでいえば、海賊ボーダーと近いくらいのTシャツ以上トレーナー未満くらいの初秋にかけて最適な厚さです。

 

バックには、各キャラの名言メッセージプリントが入ります。

こちらがマイキー。

“NOTHING EXCITING EVER HAPPENS”

”面白いことなんて、何一つ起こりゃしない”

この名言こそ、HEADGOONIEの基盤であり、すべてのはじまりでもあります。

 

データ

 

そしてスロース。

 

定番のミックスグレーと、淡いヴァニラホワイトの2色展開。

定番ミックスグレーは昔ながらにヴィンテージジーンズとクラークスに合わせるととても良いです。

 

はっきり言って何にでも合いますが、

僕は今季、あえてこうしてボンテージデニムやジップパンツなんかに合わせてもかわいいと思ってます。

 

HEADGOONIEでオリジナル調合した水性染込インクを使用し、(データ加工ではなく)プリント時にカスレさせています。

狙ってもなかなかできない良い塩梅のカスレ。データ加工ではないので1枚1枚すべて風合いの違う一点モノです。

 

WEBSHOPにてご予約開始しました。ご注文いただいてから1枚1枚手作業で製作いたしますので、商品出荷までに2週間程度お時間をいただいています。

お盆休みを挟むためいつもよりお時間をいただと思います、お早めのご予約をお勧めいたします。

よろしくお願いいたします。

 

HEADGOONIE
大八木未来

 

http://headgoonie.com/