カテゴリー別アーカイブ: 商品説明

1985冒険バックパック

1985 ADVENTURE BACKPACK
https://headgoonie.com/items/5aaf74e2a6e6ee4289000818

 

時は1985年、あの冒険映画で発明少年が背負っていてたデカくて黄色くてインパクト抜群のバックパック、33年の時を経てついに具現化することに成功しました。

映画を見返してみると、ダイナマイトを入れたり、結構重要な役割をするこのバックパック。
一見で説明不要ですが、某有名アウトドアブランド製です。

このバッグパックについての通説は2つあり。

あの映画って、実は劇中に登場するモノで広告になっているモノが結構あるんです。
有名なのが最後のピザハット。よく考えるとあのシーンでなんでピザ?ですよね。あれはどうやら広告みたいです。
このバッグもそんな広告の一環だったらしく、通説の一つは、当時普通に売っていたモノをそのまま使ったという説。

もう一つは、映画のために某アウトドアメーカーがオリジナルでつくったという説。
ずっとこの2つの説が風説として流れていましたが、2015年、映画関係者?のジョン・ボーマン氏という方が、自身のストックの中からこのバッグを発見。
SNSかメールかわからないけど、何かの手段で当時このバッグの製作を担当したマーティン・ゼミット氏という方にアクセスしたところ、このような返答があった。

「私は、与えられたスペックに従ってバッグパックを設計しました。大きなO型リングが、あとからショルダーストラップに取り付けられた。私のつくったバッグをフィルム上で観られるなんて、今でも信じられないよ。しかし小さな俳優さんには、ちょっと大きかったかもね」

上映から30年後、これらの証言から、このバッグパックが映画のためにオリジナルでつくられたものであることが証明されたんです。ジョンさんがクローゼットの整理をしてこれを発見しなければ解明しなかった事実。まさに奇跡です。

その後僕が調べたところによると、某アウトドアブランドのタグの刺繍糸の色がブラックではなくブラウンであることや、スライダーの形状、使用されている生地などから、70年代末期〜80年代前半に多くリリースされていたモデルを原型にリプロダクトしたものだと推測できました。

70年代末期〜80年代の某アウトドアメーカーのバックパックは、現代でもたまにお目にかかることができ、古着屋やネットオークションで発見したとしても、ヴィンテージ値段ではなくそこそこ安価で入手することができます。

これらの情報を元に、当時のバッグパックをいくつか買い集めてみたんですが、正直あまり良いつくりとは言えませんでした。裏地はないわ、断ち切り部分が切りっぱなしだから経年劣化でホツレまくってるし、ショルダーストラップもペラペラで、耐久性が良いとはとても言えない。

実は、HEADGOONIEからここまで本格的なバッグパックのリリースは初なんです。
いつもの縫製工場で、服の延長線上としてつくれるショルダーバッグや、ミニバッグやトート的なものは何度かやりましたが、本格派のアウトドアバッグパックは、やはりちゃんとしたバッグ工場に頼まないことにはつくれない。
今回はSAYAKACHANの協力もあり、THE DOORS/RESさんに製作を依頼することができました。
RESさんは、PHINGERINやTEARS OF SWAN他、名のあるストリートブランドのアイテムを数多く手掛けています。
オリジナルのRESもすごいハイクオリティー。ここに依頼することができるのであれば、30年前の不具合を改善し、見た目はそのままに現代の技術を駆使したものができるのでは、というところから製作が開始されました。

前置きが長くなりましたが、バージョンアップされた細部ディテールを見てください。

俯瞰から見た目は、ほぼズバリ劇中のまんま。
あのタグもそのまんますぎてアレですが、色も織り方もそのまま再現。
YKKのスライダーもズバリのものをチョイス。

現物は裏地が付かないのですが、耐久性を持たせるためにヘビーウェイトナイロンで裏地を設置。
バッグ内部にRES製を示すプリントネームが付きます。
ノートPCホルダーも設置しました。毎日マックブックを持ち歩く僕にとってはマストなディテール。PCのみならず、本や書類などを他のモノと分けて入れることができるこの二重構造は非常に便利です。

背中に当たる部分には、低反発素材が内蔵されていて、背中にかかる負担を軽減してくれます。
なんかゴツゴツするモノを入れてたとしてもこれがあるから背中が痛くならない。

そして、マーティン氏の証言にもあった、あとから取り付けられたという謎のリング。

これ、なんのために付けたんですかね。劇中でも特に使わなかったけど。

劇中はこのように、あきらかな手縫いでつけられています。
最初はここもこのような簡単な手縫いでつけてまったく同じく再現しようと思ったんですが、
このリュックを背負って、5〜7歳くらいの子供の前に立つと、100%の確率でここを掴んでブラ下がってきます。100%です。
手縫いでは心許ないので、しっかりミシンで押さえることにしました。小さな子供にならブラ下がられてもこれで大丈夫。
使い勝手としては、カラビナ等でカギなどを下げてもいいかもしれませんね。

ショルダーストラップはかなりしっかりしています。
外側にはプレートを内蔵し、重い荷物を入れたときに安定してくれます。
内側には背中部分と同じく低反発素材が内蔵されており、肩にかかる負担を軽減してくれます。

ここにミニリングがあるのも現物通り。海辺のレストランで身を乗り出したときにこれの存在を確認することができます。

この雨除けの内側、おそらく現物は何もないと思います。
しかしRESさんからの提案で、構造的にここに隠しポケットを設けることができるということだったので、マジックテープ構造の隠しポケットを設置しました。
メインのバッグ以外にもサイドのスライダー型ポケットとこれがあることで、収納がかなり便利。
僕はペットボトルの水など頻繁に出し入れするモノ入れに使っています。

着用例。


高さ45cm x ワイド40cm x 厚さ16cmでかなりの容量あり。
大人が背負って、ちょうどデータがデカく背負ってたあの感じになってくれます。
これだけ容量があれば2〜3泊の小旅行ならメインバッグとして十分機能します。

データコートとの相性は言わずもがなですが、普通にタウンユースのデイパックとして高い機能性を発揮してくれます。
黄色ってのがいいですよね。シンプルなコーディネートでもこれ1つ差し込むことで全体をグっとPOPでかわいく仕上げてくれます。
それに黄色って、ネイビーとの相性がとても良い。HEADGOONIEの藍染系ウエアとの組み合わせが最高です。

僕はサンプルを一足先に使わせてもらっていて、
ちょうど昨日これを背負って、フォースを高めに高尾山に登頂してきたのでそのときの写真でも。

ネイビーやダークグリーン系のシブイ色に、真逆の黄色がハマるんです。
マルチボーダーとの組み合わせが最高完璧。藍染ナイロンとの相性もいいし、18SSナイロンシリーズと合わせていくととても楽しいです。

データコート所有者様にはぜひ入手してほしいアイテムですが、映画関係なくともメイドインジャパンの大容量デイパックとして日々のコーディネートのアクセントとしても最高です。

大阪WARPには3/20に入荷します。お近くの方はぜひ店頭でチェックしてください。
札幌A.doreは改装中なので、リニューアル後の4月上旬入荷になります。お待ちください。

しかし、パロディ部分のタグがあまりにもアレですから、あまり長い期間WEBSHOPにアップしておくのはヤバそうなんで、オフィシャルWEBSHOPでは短期間限定販売とさせていただきます。
ほぼ展示会ご予約で埋まってしまったため、数もあまりありません。お早めのご注文をお勧めします。入荷していますので、すぐに出荷できます。

HEADGOONIEから初の本格派バッグパックであること、30ウン年の時を経て現代に蘇った伝説のディテールであることなどなど踏まえ、ぜひ入手して現物を体感してもらいたい逸品です。
WEBSHOP&取扱店にて販売を開始しました。よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

https://headgoonie.com/

 

データコート考察2018年版。その3

1985 ADEVNTURE ARMY COAT

https://headgoonie.com/items/5a91342727d1cc1ad1003a43

大阪WARP
http://warp.shop-pro.jp/?pid=128788818

札幌 Adore
https://www.adore-snowcity.com/catalog/product_info.php?products_id=11356

データコート考察2018年版その1。もう一人のグーニーズメンバーの存在。
http://headgooniebookstore.jp/blog/datacoat_2018/

データコート考察2018年版その2。製作秘話(加筆・更新版)
http://headgooniebookstore.jp/blog/datacoat2018_2/

製作秘話に続き、本体のディテールについて。



今回更新された9種も含め、全27種のワッペンが装着されています。

ファーストモデル(2011年版)は、まだ縫製工場の知り合いが少なく、27個ものワッペンを縫いつけてくれる工場に出会えず、、なんと全部自分で手縫(!)することにしました。
もちろん1人では無理で、当時のパタンナーや用賀の近所のオバチャンたちにも手伝ってもらって、朝から晩までチクチクチクチクやってました。それでも2〜3週間かかったような。。もう思い出したくもない悪夢。
後半、僕は仮病つかったりしてかなりサボりましたが、それでもタッチパネルが反応しなくなるほど、指先がガッチガチに固まってしまったことを忘れられません。。

もしもう一度、このワッペンを全部手縫しろと言われたら絶対に復刻していませんでした。。
あれから縫製工場の知り合いも増え、知人の知人をあたっていくうちに遂に昨年広島で、
つけてもいいですよ、と言ってくれる工場さんと出会えました。
(ただし、この工場は少人数でやっている手作り工房のようなところで、逆に50着100着と言われたらできない、20〜30着程度ならやります、ということで交渉が成立しました)

バックスタイル。

バックはシンプルにワッペンは付きません。
もうすぐ発売になる”あのリュック”がここに装着される”シカケ”になっているからです。
(”あのリュック”についてはまた追々)

「データコートは具現化不可能」と言われていた理由は3つありました。
1つは前述したVHS,DVDではワッペンのデザイン解析が不可能であったこと。
これは前回のブログで説明した通り、ブルーレイの登場によりクリアになりました。

そして2つ目は物理的問題。
ワッペンというのはどうやってつくられているかご存知でしょうか。

いまやコンピュータミシンでガガーっとやっちゃえば簡単なのかもしれませんが、昔ながらの味のある製法で制作するには、1種類制作するために「型(かた)」というものを起こさなくてはならないんです。
Tシャツで言うところのシルクスクリーンのようなもの。この型代がバカ高い。
糸の密度やデザインの緻密さによってピンキリですが、バカ高い型代x27種分も、とてもじゃないけど払えない。
なんとか支払ったとしても、売っても売っても赤字になるか、もしくは1着あたりがアホみたいな金額になってしまうことでしょう。

そこで僕が編み出した方法は、すごく無茶な製法ですが、
1枚1枚、手作業で制作するという方法。

画像でお分かりでしょうか。
通常、おそらくこの世にあるワッペンのほとんどは、ポリエステルの生地・糸でできています。
しかしこのコートのワッペンは、綿生地・綿糸でつくられているのです。

つまり、型を起こして専用の機械でガガーっとポリエステルxポリ糸で製造するのではなく、
綿の生地を買ってきて、それらを1枚1枚ハンドカット。
職人が1枚1枚手作業でミシンを動かし、綿糸で刺繍していくという、かなり無茶な製法。
(僕の無茶なお願いを聞いてくれた某刺繍工場さんに感謝します!)

型の問題もそうですが、綿生地・綿糸を使うメリットは、
このコートは後染めを加えるため、ポリワッペンでは染料が浸透せず、良い味が出ないんです。
綿生地・綿糸にすることにより、最終工程でコートを初めた時ワッペンも一緒に染まってくれて、
データが着込んだような”あの味”をコート全体から醸し出すことができる、という意味もあります。

そして3つ目は、取り付けの問題。
前回は手縫で強引にクリアしましたが、もうその根性は僕にはなく、、、
前述した広島の工場さんの協力により、少量生産なら、ということで27種すべて取り付けてもらえることになりました。

この大きな3つの問題をクリアしたことにより、
30年前の伝説、80sキッズたちの憧れのコートを現代に蘇らせることに成功したのです。

映画で使われていたコートは、おそらく70s米軍のもの。
ファーストモデルは、どちらかというとオリジナル軍モノに色を近づけたため、完全なアーミーグリーンをしていました。
前のブログにも書きましたが、冒頭シーンではほぼチャコールグレーをしていて、マイキーの家のシーンでは完全なアーミーグリーン、洞窟に入ってからは墨色が強まるこのコート、
撮影用に何着も用意されていて、ベースのコートはユーズドのものだったため、色が安定していなくて、グレーっぽいもの、グリーンぽいもの、汚れの強いものなど色々あったんだと思います。
つまりデータコートの色には「正解」はないんです。

なので今回はそれらのすべて”中間”を取り、アーミーグリーンとチャコールの合いの子「サビグリーン」というミドリがサビたようなコーマウェザー生地を採用し、最終工程として全体に墨ブラック染めをかけました。
(バイオウォッシュで風合いも出しています)
結果、グリーンがサビたような、若干汚れたようなベストな色で再現することに成功しました。
どちらかというと、洞窟に入ってからの色に近くなっています。

着用例。

僕大八木182cm/68kgが着用しています。

これがまた、案外普段着いけるんです。
データが下にシャツ+スウェットを着ていたので、僕もそうやって着てみました。

パンツはクロップドなどのワイドなものより、トレジャーハンターなどの細身の方が合いますね。
その場しのぎでNBはきましたが、スニーカーでも全然合う。

お届けが初春なので、スプリングコートとしても、秋口〜冬にかけてウィンターコートとしても、
真夏以外のシーズン、普通に普段着として使っても全然ありだと思います。

実際、映画では(子供が着ているのもあり、)くるぶし丈くらいの超ロング丈なんですが、
そこまでのロングだとアレなんで、ヒザ丈くらいのミドル丈にアレンジしました。
バカみたいな大きさの軍モノからアレンジし、身幅、アームホール、袖幅、肩幅もギュっと絞り、
普通のトレンチコート的な上品なシルエットに仕上げています。

ワルガキが着ているイメージは残したかったので、袖丈だけかなり長め(70cm)に設定し、
約2回ほどまくれば丁度良い長さになるようになっています。

僕が着てこの普通な感じですから、女の子が着たらちょうどデータっぽくなると思います。

前回のブログで紹介した通り、オレゴンに1着、ヨーロッパに1着そしてニューヨークに1着ずつ、そして大阪に1着、
コアなマニアが自力でつくったデータコートが存在しますが、
これらはすべて個人制作のため、”加工”が施されていません。ワッペンもおそらくポリ製でしょう。
ハンドワークで綿素材ワッペン、そして日本の技術で染め・ユーズド加工が施されたHEADGOONIEのデータコートは、間違いなく世界水準No.1のクオリティーだと断言できます。

普段着として普通に着るも良し、コレクションとしてショーケースに飾るも良し。
日本の技術を駆使して現代に蘇った伝説のコート、ぜひこの機会に入手しておいてください。

WEBSHOP&取扱店にて販売開始です。
大阪WARP、札幌Adoreにも入荷しています。お近くの方はぜひ店頭で実物の迫力を体感してください。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

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データコート考察2018年版。その2

1985 ADEVNTURE ARMY COAT
https://headgoonie.com/items/5a91342727d1cc1ad1003a43

『グーニーズ』データのアーミーコート、33年の時を経て、ついに現代に復活しました。

先日アップした、ローラ・ダッシュの存在とワッペン9種バージョンアップの件
http://headgooniebookstore.jp/blog/datacoat_2018/

とは別に、このコートに初めて出会う方のために、過去の考察を修正・加筆して
掲載します。
以下、長いですが、興味ある方はヒマなときにでもよかったら読んでみてください。

前にブログにも書きましたが、男の子ってまず”メカニック”に憧れるんです。
もちろんマイキーにもなりたいんですが、はじめてグーニーズを観たときは、まず僕ら80sKIDSは
データに死ぬほど憧れました。
冒頭のバックルからビョーンって飛び出るやつから、網戸をやぶって入ってくる007、
びっくりライトに”すってんころりん”などなど、コートの中から次々飛び出すドラえもんのような、
キテレツ大百科のようなワクワクアイテムたちに当時7〜8歳だった僕の心は鷲掴みにされてしまいました。

「仮面ライダーがプリントされたクツをはくことは、仮面ライダーから一番遠ざかることになる」
とは、
仮面ライダーはブーツをはいているわけで、自分がプリントされているクツなんてはいてない。
仮面ライダーになりたいのにそのクツをはくことによって仮面ライダーから一番遠ざかることになる。
という、松本人志さんがよく言っている名言。僕も本当にそう思います。

デロリアンがプリントされたTシャツを着ることは、大好きなBTTFから一番遠ざかることになる。
BTTFが大好きで、それをストリートファッションで表現したいけど、オフィシャルモノはダサくて着れない。だったら自分でつくるしかない。
僕がHEADGOONIE(の前身ブランドEmmettBrown)をはじめたとき、まさにそんな気持ちでした。

時は2001年。
まずはTシャツからはじめて資金を稼ぎ、お金が貯まったらそのうちマーティーが着てたデニムジャケットをつくりたい。
あのオレンジのダウンベストもつくりたい。マイキーのジージャンもいいしドクの機関車柄アロハも古い資料やVHS映像からでもある程度は解析できるだろう、と、
このあたりまではブルーレイ誕生前夜の21世紀初頭でもある程度想定できていました。

が、データコートだけは、絶対に無理だろうと思ってました。
だってグーニーズってBTTFと比べて印刷物的資料が圧倒的に少なく、ちゃんとデータが載っている本がほとんど存在しない。それにワッペン1個1個がどんな柄か?なんてとてもじゃないけど映像からは解析できない。
(2001年てもうDVDありましたっけ?まだVHSから解析していたような、、)

これは僕が”こんなもの”をつくっていると知った父親から送られてきた画像。

20110624210732

1988年、僕が10歳のときに描いた絵。
もうこのときすでにデータに夢中だったらしい。

そんな夢のコート、”ひょっとしたら”と思えたのは、やっぱりブルーレイの出現でした。

せいぜい襟のOREGONや肩の星条旗程度しか見えなかったワッペンたちが、
なんとなく、いや結構見えるんです。
(当時自宅にブルーレイ内臓TVを買ったのも、これを観るためでした)

データのコートが”見える”のは、冒頭のバックルからビョーンと飛び出すシーン、
マイキーの家に網戸を破って入ってきて居間にしばらく居るシーン、
屋根裏部屋のシーンとトロイの親父が訪ねてきたシーン、
そして海岸からのレストラン。

このあと地下に潜ってからは暗くってほとんど見えない。
「願い事の井戸」とウィリーの部屋で少し見えるものの、
洞窟を出たラストシーンはコートを脱いでしまうので、解析に使えるのは冒頭から
前述したあたりまで。

死ぬほど一時停止して解析するんですが、全27種のうち映像から観て取れるのは
せいぜい10種程度。これ以上はブルーレイをもってしても解析不可能でした。

やっぱり無理か、、
さらに10年20年後、ブルーレイを超える何かが誕生するまで具現化は無理か、と
一時は諦めたのですが、、

ある日、海外サイトでこんな画像を発見。

20110329215205

コートを着た、大人になったデータ!
(キー・ホイ・クアン改めジョナサン・キー氏。現在は『X-MEN』等で武術指導として活躍中)

この画像は、某国で開かれた、いわゆるハリウッドコレクターズコンベンション的な
ファンイベントにジョナサン・キー氏が招かれたときのものでした。

このコートは、ジョナサンが用意したものではなく、某ファンがこの日のために
つくって当日持参したものでした。

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ファンミーティング中におそらく、「キーさん、自分これつくったんすよ、ちょっと着てくださいよ〜」的に
言われてしぶしぶ着たっぽい。

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最近のデジカメで撮った写真がそのままアップされていたため、かなり鮮明に細部を見ることができた。
このピーマンみたいのもしっかり見える。

20110329211651

映像では解析不可能な”トラ”のデティールやDr.NORTON MOTOR CORP.の文字を確認できます。

っていうか、このコートを持参した人はどうやってつくったのか?
この人、映像やらなんやらでワッペンのディテールを解析し、イーベイや雑貨屋さんなどでコツコツと既製品のワッペンを買い集めてつくったらしい。
なんという素晴らしい根気でしょうか。

20110328205941
しかし、残念ながらこのコートは完璧ではないんです。

まず、”トラ”の下のREDSのワッペンがない。袖を見ても、Dr.NORTONの下にいる赤っぽいワッペンもない。
一番簡単な左肩の星条旗も、例の大きめのプリントワッペンもない。
全27種類中、このコートにはワッペンがあと5種類~6種類不足しているんです。
この方ももちろん足りないことはわかっていることでしょうけど、イーベイでまだ発見できていないのでしょう。
ブルーレイ映像をもってしても10数種類しか解析できなかったところから、この人のおかげで大きく飛躍することができました。

それに、このコートを具現化しようなんてアホなことしてるのって僕だけじゃないんだってことがわかりました。
世界は広い。
海外のグーニーズファンサイトでファン同士のチャットに混じってみて、「あのコートの、この部分のワッペンってどうなってるかわかる?」と聞いてみると、
「フロント襟部分のはアポロのものだよ」とか「袖のREDLINEはBMXメーカーのものだ」とか、
新たなことがたくさんわかりました。
外国人にはきっと、Dr.NORTON MOTORCYCLEやREDLINEなどに”馴染み”があるのでしょう。
たとえば、僕ら日本人はいくら画像が悪くても鬼太郎やドラえもんを見間違えないように、彼らにとっては多少荒くても馴染みあるロゴやデザインなので認識できてしまうのでしょう。

それでGoogleで「REDLINE BMX ロゴ」とかで検索すると、ズバリのものを発見。
もう一度映像と見比べて間違いないか確認する。
これを延々繰り返すことによって、全27種中、15〜16種類あたりまで解析することができた。
しかしそれにしても、特殊なものは一切ついてなくて、BMXメーカーだったり球団、軍モノなどなど、当時その辺で売ってそうな既成のものがほとんどです。

この海外ファンとのやりとりを延々、、1年近く繰り返したことにより、
全27種中ほとんどのワッペンを解析することができました。
しかし、まだどうしてもわからないのがいくつかある、、

僕がこの通称データコートを具現化するにあたり調べた結果、
世界広しといえど具現化され現存しているのは、今紹介したファンミーティングでファンがつくったものと、博物館に展示されているこの2着。少なくとも2011年の時点ではこの2着しか存在していなかったと思います。

あとちょっとなのに、、これ以上は解析不可能か。。と思われたのですが、
ある日、HEADGOONIEの常連のお客様から、

「某古着屋で60年代の軍モノ?サテンベストを見つけたのですが、
これってデータの袖についている「虫」のワッペンのものではないでしょうか?」

というメールが届き、すぐに通販でそのベストを確保。

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ずいぶんイカれたデザインですが。。
どうやら60s軍モノらしい。

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映像からはせいぜいここまでが限界だった謎の虫ワッペンの正体が明らかになりました。

そして、一番難易度が高かったのが、これ。
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左袖のヒジあたりについている、このコートで一番大型のワッペン。
大型なわりにディテールが細かくて、映像からはどうしても見ることができない。

なんとかギリギリ「WEINBERG」という文字が読めることから、
再度海外チャットで相談してみると、
” weinberg Crest “じゃないか? という意見が多数。
正式には”weinberg Family Crest “。Crestとは”紋章”。
Weinbergとは、ユダヤ人の姓名。つまり、ユダヤ人教会などが使う紋章に似ている、と。

Google検索したり、図書館で紋章の本を見てみると、確かにWEINBERG CRESTの1種であることには間違いなさそうなのですが、エンブレム内部のディテールまではどうしても読み取れず、
ズバリのものを発見するには至りませんでした。

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なので、2011年に一度具現化した時点では、あくまで”予想”で、映像から見てとれる範疇で
うちでデザインしたWEINBERG CRESTのものをつけました。

しかし、
時は流れ2015年。
ニューヨークであらたにデータコートを具現化しているという人物と、
知人を介して知り合うことができました。

彼がつくったデータコートが、これ。
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冒頭で紹介したファンミーティングの人と同じく米軍アーミーコートをベースに、
探し集めたワッペンをコツコツと積み重ねてつくったものらしい。

オレゴンの書体がちょっと違うかな?っていう程度で、あとはほぼ完璧。すごい。

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そして昨年のコミコンにゲストで招かれていたジョナサン・キー氏にサインをもらったとのこと。

このとき、彼は実際にジョナサンに「あの左ヒジのワッペンはなんだったんですか?」と聞いたら、ジョナサンは、
「プリントワッペンではなく刺繍でつくられたものであり、エンブレム内には燭台、大砲、兵士、十字架のディテールであった」と答えたそう。

果たしてその証言が本当なのか、ジョナサン・キー氏の記憶は確かなのか、さだかではありませんが、2015年にリプロダクトしたセカンドモデルでは、この証言に忠実に再現しました。

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プリントワッペンだったファーストから刺繍ワッペンに変更。
さらなる画像解析から、色やディテールを修正し、デザインをリプロダクト。

デザインに関してはこれ以上は映像から解析は不可能だし、もうこれ以上やるつもりもなかったんですが、、

映像を見返すと、やっぱりこれどっからどー見ても、刺繍じゃない。絶対プリントワッペンだと思う。
幼少期に撮影した映画ですから、ジョナサン・キー氏だって記憶違いがあるはず。
どうしても納得がいかず、二転三転であれですが、ここはもう一度、プリントワッペンに戻しました。

ニューヨークのコレクターがジョナサン氏に聞いた証言から解析したセカンドのデザインで、
もう一度プリントワッペンにリプロダクト。
全27種の中で唯一100点が出せないのですが、僕はこれで85〜90点は出せると思っています。

2015年にセカンドモデルを発売した、半年後。
フランスの80sムービープロップコレクターとして有名なジョーダンから連絡があり、
「5月にポートランドコミコンでジョナサン・キー氏に会う。その時データコートを
着ていきたいんだが、まだストックはあるか?」とのこと。

しかし時すで遅しでもう在庫がありませんでした。
前述したように、各国コレクターが自作したデータコートをコミコンに持参し、ジョナサン氏にサインをもらう機会はありましたが、HEADGOONIE製作のデータコートがご本人と接触したことはまだない。こんなチャンスは逃せない。
なのでしぶしぶ僕の私物データコート(セカンドモデル)をジョーダンに譲ることにし、フランスに送りました。

その数日後、忘れもしない2016年5月1日の早朝、ジョーダンからこの画像が届きました。

僕がつくったデータコート、ついにご本人と接触!
10歳の僕にこのことを伝えたら発狂するでしょう。

そしてこのとき、ジョーダンはジョナサン氏から貴重な証言を入手。
「あのコートは撮影用に数着つくられていて、ベースは軍モノの古着だったため、すべて微妙に色が違った」

前半のマイキーの家ではめっちゃミドリなのに、後半洞窟の中ではグレーっぽくなるのはそういうことだったのか。

ジョナサン氏が実際に着ていたのは2着だったそう。(あんな泥だらけになる映画、もっと着数準備するような気もしますが)
”数着あった”というのは、おそらくローラ・ダッシュの分も含めてそう答えたのではと予想します。そうすると、本物のデータコートは少なくとも(ローラのも含め)この世に3着は存在するはず。

1着は、ジョナサン氏が記念に持ち帰り、今でも自宅で大切に保管しているそうです。
もう1着はローラダッシュのコートとしてオークションに登場したものだとしても、
もう1着が行方不明ですね。一体今どこにあるのでしょう。

ジョナサン氏は、HEADGOONIEのデータコートを見て、
「これは僕の所有している方ではない、もう1着の方に色が似ているね」
と言っていたそう。

いやー、それだけでも聞ければ感無量。十分です。

だって僕がつくったデータコートには、データ本人のサインが入ってるんですから。
本人までたどり着いただけでも、やった甲斐がありました。

長くなりましたのでこの辺で。続きます。
改めてサードモデルのディテールについて書きます。

・・・TO BE CONTINUED→

HEADGOONIE
大八木未来

http://headgoonie.com

データコート考察2018年版。もう1人のグーニーズメンバーの存在。

まもなくデリバリー開始のデータコート最新版。
これつくるのめっちゃ大変なので、、どうしてもあまり数がつくれず。ほぼ展示会ご予約で埋まっているため、WEBSHOPに出るのは少ないです、あらかじめご了承ください。

大阪WARPのボスからの提案と、SAYAKACHANとRESとの奇跡的タイミングで誕生したデータリュックの誕生秘話については、またマンガで描いた方がおもしろいと思うので、詳しくはまた追って描きたいと思いますが、

3月デリバリー予定のデータリュック。

前述したRESさんに制作を依頼したデータのバックパック。
先日最終段階を確認してきましたが、とても良い出来でした。早く欲しい。
子供が大人のを背負ってるくらいのビッグサイズ。

劇中のディテールをできる限り忠実に再現しつつ、ショルダー部分には低反発素材とプレートを内蔵したり、裏地を付けてノートPCホルダーを設けたり、あの雰囲気を崩すことなく、現代の最新ディテールも搭載しています。

バッグ上部についている完全パクリすぎて大丈夫か不安なタグの通り、
劇中のものは某有名アウトドアメーカー製。映画のためにつくられたオリジナル品らしく、
おそらく通常販売はされていないモノです。
この辺のエピソードも、またデリバリーのタイミングで詳しく、改めて。

つまり、今回はこれの制作が先行していて、
データコートは、リュックと一緒に欲しいという人のために、展示会で受注いただいた分だけを追加生産する予定でした。
だから正直、ディテール変更する気もなかったし、2〜3年前に発売したセカンドモデルをそのまま変更ナシで追加するだけのつもり、、、だったのですが。

時は少し戻り、昨年2017年、
東京〜大阪〜札幌を巡る展示会ツアー幕開け直前の9月上旬。

セカンドモデルをそのまま追加するだけのつもりだったので、今回はサンプルもつくらず、
東京グーニーズメンバー本多さんの私物データコートを借りて、それを会場に持っていく準備をしていました。

そんなある日、朝起きると、海外からメールが大量に届いていました。
スコットランドのエマ、フランスのジョーダンをはじめ、各国コレクターたちからでした。
メールを開くと、
「大変だ!すぐにこのサイトを見て!」
とURLが貼り付けられていました。開いてみると、そこは某海外映画プロップオークションサイトでした。

なんと、データコートの現物がオークションに出されていたんです。

僕が、はじめてグーニーズを観た10歳の頃から憧れまくり、あれから30年経ってもその想い冷めやらずの、あのコートの現物がオークションに。。震えました。

オークションのスタート価格が日本円で約150万円〜250万円くらい。

過去に、確か、、25周年のときでしょうか。 BTTF2の自動乾燥機未来ジャケットが海外オークションで落札された価格がおよそ600万円ですから、それに比べると格段に安い。
あの未来ジャケットも魅力的ですが、僕個人的には、あのジャケットよりもこのコートへの憧れの方が強い。

海外のコレクターの友人たちも「このコートは君が所有すべきだ」「MIKIが買うべきだ」というメールをくれていて、
入札ボタンに手がかかったのですが、、、

よく見てください、ワッペンが足りないんです。
まず、タイガーワッペンの下のREDSがないことに気づきました。
別角度の画像を確認すると、

肩の星条旗ワッペンもない。
そして、一番重要なWEINBERGのワッペンもないんです。
商品説明欄の解説文を読むと、「24個のワッペンが取り付けられている」と書いてある。
データコートのワッペン数は全部で27個のはず。REDS、WEINBERG、星条旗の3つのワッペンが取り外されているんです。これは一体どういうことか?

説明欄には、さらにこのような説明がありました。
「後の作品で使用するために修正され、パッチの一部が除去され、茶色の塗料がコートの下部に加えられた」

「後の作品」が何だかは不明だし、本当に使われたかどうかはわかりませんが、
どうやら、グーニーズのあと、他の映画に使われる予定があり、アメリカを象徴するような3種のワッペンが意図的に外され、コート下部に茶色い汚れが追加されたということらしい。

そしてもう一つ、重要が画像がこれ。

コートの裏側、腰部分に穴が空いています。
これはどうやら、ハーネスで吊るために開けた穴らしい。

劇中でハーネスで吊るといえば、コパーボーンに仕掛けられた罠にかかり、
データが穴に落っこちて、あの入れ歯みたいな”万能フック”で助かる、有名なシーン。
そのときハーネスで吊ったときに空けた穴です。

そしてエリ部分のタグには、マジックでこのような記載があります。

見えづらいえすが、マジックで”STUNT”とあります。スタント。
そう、つまりこのコートは、データ、キーホイクアンのものではないんです。
これは、データのスタントマン用に準備されたものであることが、このマジックの”STUNT”から判明。

そして、ある人物像が浮き上がってきます。

データ役キーホイクアンくんと仲良く一緒に写っている、背格好がそっくりなこの人物の名は、
ローラ・ダッシュ。子役スタントマンです。

前述したハーネスで吊るされるシーンや、最後のインフェルノ号から海に飛び降りるシーンなどは、キーホイクアン本人ではなく、このローラダッシュがスタントとして代役を務めているんです。
(だからハーネスのシーンも海賊船から飛び降りるシーンも、データは後ろを向いています)

ローラはこの撮影期間にキーくんととても仲良くなり、撮影の合間はずっと一緒に遊んでいたとのちに語っています。

マイキーとも仲良さそう。
関係ないけど、ローラの着ているベスト、、これ多分”アレ”ですね。
現存するこれらの写真から、キーくん以外のメンバーとも仲が良かった様子が伺えます。

劇中には登場しませんし、その存在を知る人は少ないですが、彼こそがもう一人のグーニーズメンバーであり、今回オークションに登場したこのコートを着ていた人物、その人で間違いありません。

そうこうしているうちに、オークションのコートは£7500(750万円)を超えてしまったのもあり、結局僕がローラダッシュコートを落札することはありませんでした。

それに、WEINBERG以外のワッペンは、セカンドで僕がつくったものでほぼピタリ正解。
自画自賛であれですが、700万円も出さずとも、HEADGOONIEのデータコートで十分正解レベルに達していると思います。

しかし、オークションサイトに掲載されていた大きい画像から、数々の新たなディテールを解析することができました。

右肩の「T」は、ミドリではなく青っぽいグレーだったんですね。
これは軍モノで探すとほぼ全部ミドリなので、こんな色だったとは知りませんでした。

あと下の丸い星。これは大阪のKさんからも指摘があった通り、星の角度がちょっと違う。
かなり細かい部分ですが、Kさん!ちゃんとここ直しました!

これも。ファースト、セカンドは丈夫が三角形でしたが、実際は円形の3本線であることが判明。

ローラダッシュのコートから、微調整の必要が判別したのは、以下の9種でした。

さきほどの「T」。生地の種類がまったく同じモノは無理なので、色だけでも近づけました。
(HEADGOONIEのデータコートを後染めで染まるようにワッペンの生地と糸はすべて綿を使わなくてはならない)
色はかなりズバリに近いブルーグレーのような色を出せました。

そして星の角度調整と、

これの上部を円形に修正。

これも大阪のKさんの助言から。僕がつくったファースト、セカンドのREDSには黒糸で影がついていたのですが、Kさん曰く、REDSロゴに影が着いたのは90年代以降だから、80年代だったら影はないはず。さすがです、修正しました。

これは、上部NAVY色を濃紺糸に変更し、周りのパイピング色をアーミーグリーンに修正。

このコートのワッペンの中でも一際存在感のあるアポロ。
これもファースト、セカンドは周りのパイピング色がゴールドだったんですが、オフホワイトに修正。これだけでかなり印象が変わりました。

このピーマンみたいなやつも、周りの色をゴールドに、ミドリの色味も修正。

大幅にデザイン変更になったのがNOBODY LOVES。これは全体的に結構変わりました。

そして、これ。

いまだ唯一謎のWEINBERG。ニューヨークのコレクターの証言から、セカンドでは一時刺繍ワッペンになったものの、やっぱり映像や資料を確認する限り、どうしてもプリントワッペンにしか見えない。大阪のKさんもプリントワッペン派だと言っていたし、やっぱりもう一度プリントワッペンに戻すことにしました。

デザインは、ニューヨークのコレクターの証言を基に作成したセカンドのものを使いつつ、再度プリントワッペンに修正。

以上、9種のワッペンに微調整が加えられました。
いや、案外「微」じゃないっすね。これだけ変わると結構変わるかも。

ワッペンの取り付け位置は、1つ1つ僕の手作業で型紙にマーキングしていきます。

アポロの周りが白くなって、軍モノのやつも円形になるだけでかなり印象が違う。

ちょー微調整だから誰も気づかないレベルですが、ローラダッシュのコートを基に、ワッペンの取り付け位置も微調整しました。

僕の指定したワッペン取り付けパターンは広島ネバーランド工場に持ち込まれ、

このような専用マーキングシートがつくられ、


指示通りの位置に間違いなく取り付けられるよう、1つ1つ職人の手作業で縫い付けられています。

いよいよ完成したデータコート2018最新版サードモデルは、今広島からこちらに向かっています。今週末24(土)、25(日)のショールームでお披露目できますので、興味のある方はぜひ見に来ていただけたらうれしいです。
(展示会ご予約の皆様、各地取扱店にはショールーム営業明けの来週出荷になります、お待ちください)

このまま予定通り問題なく進めば、週末にはWEBSHOPにもアップできる予定です。
続報お待ちください。

HEADGOONIE
大八木未来

https://headgoonie.com/

 

 

2月24日(土)25日(日)の2日間、用賀ショールーム営業します。データコート入荷、18SS新作大量入荷!

1月中旬からスタートしたHEADGOONIE2018SS新作、前半戦アイテムが出揃ったところで、

今週末、24日(土)25日(日)の2日間、久々に用賀ショールーム開けます。

2日間とも12:00〜19:00で営業します。

この機会にぜひ試着していただきたい新作、まずはやはりこちら。


ドラロンニットを採用し、チクチクせず軽くて暖かい、毛足も短めでパンクすぎない普段着使いできるHEADGOONIEオリジナルモヘア。その着心地、ぜひ実物を体感して欲しいです。

こちらも。

W-BINDER CREWNECK T-shirts
https://headgoonie.com/items/5a83ffd03210d535fd002059

こちらも全サイズ揃っています。今年のは生地がいい。ぜひ実物を触ってみて欲しいです。
プリントカスタムも承ります。

大好評”冒険の旅にでかけよう!” TシャツロンTクルーネック
スロースロンTTシャツも入荷。シルクスクリーンアイテムは基本的に各サイズ少量ずつの入荷で、
基本的にはオーダー後1枚1枚作りますので2週間待ちになりますがあらかじめご了承を。
(スロースTのみある程度全サイズストックあり)
ショールーム店頭でサイズの合うものがあればお持ち帰りいただけます。

そして、僕個人的に待ち望んでいた、こいつらがついに入荷!

リフレクター搭載リップストップナイロンシリーズ(2WAYジャケット&パンツ、ホッケーシャツ)、藍染ナイロンパンツ、NYアノラックHOODY藍染ナイロン海賊帽。の一式。

最近インスタにあげているマンガ読んでいただけた方でしたら、これらのアイテムがただのナイロン製品でないことは伝わっていただけたかと思います。
どうでしょう、、僕と同じように、ホッケーシャツがジェダイの道着に、リフレクターの反射がフォースに、、 NYアノラックのフードがジェダイのフードに、これらのアイテムが”禅”に、、
見えてきませんか。

2018年とは思えない90s仕様のこのシリーズ、ついに入荷です。
ぜひ実物を店頭にてご試着ください。

そして、ギリギリ前日入荷になると思うのですが、データコートも到着します。

ほぼ展示会ご予約と各地取扱店予約分で埋まっているため、WEBSHOP、ショールーム店頭に出せるのは数着になると思います。
だいたいLサイズくらいのフリーサイズです。今週末来れる方はぜひ実物を着てみてください。

以上、18SS前半戦メインアイテムが大量入荷の今週末24(土)25(日)の2日間、
用賀ショールーム営業します。
サイズ感、生地感気になっていたモノ、ぜひこの機会に実物を体感してください。
よろしくお願いいたします。

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大八木未来

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HEADGOONIE SHOWROOM
東京都世田谷区用賀2-37-5-2F
田園都市線用賀駅・東口徒歩1分以内
(ラーメンシビア2F)
12:00〜19:00

場所がわからない場合は、
03-6431-0958 にお電話ください。ご案内いたします。