墨ナイロンカンフージャケット


SUMI NYLON KUNG-FU JACKET
https://www.headgoonie.com/items/5b7c24ae5496ff786300291e

「炭」には燃料としてだけではなく、空気を浄化したり、食べ物を美味しくしたり、消臭、抗菌さらには浄水効果など、さまざまな不思議な力があります。

昨年17AWで発表した、”藍染ナイロン”も記憶に新しいですが、
今季は「藍」ではなく、特殊な墨液でナイロンを染め上げました。
その名も墨染ナイロン。
藍染ナイロンのチャコール(炭)ブラックバージョンだと思ってください。

昨年の藍染ナイロンは、経年変化を楽しんでいただくために、あえてナマのままお届けしましたが、
墨ナイロンの場合、ナマのままだと真っ黒すぎて、一見ただの黒いナイロンに見えてしまう。
なので、ストーン+バイオウォッシュ、特殊な薬剤を使ったブリーチ、
さらにハンドブラスト(職人による手擦り)などなどさまざまな加工によって、まるで10年以上着込んだかのような凄まじい風合いを施しました。

画像からも分かる通り、加工によりナイロン特有の光沢感はほぼ落ちていて、
マットスミブラックな風合いになっています。(触感もすごい気持ちいいです)

写真と拙い文章ではこの素晴らしい風合いをすべて伝えきれないのが残念です。ぜひ現物を見て、袖を通して欲しい。

ウォッシュによって出現した縫製部分の陰影がとても美しい。
もちろんここからもさらに育っていきますので、ぜひガシガシ着込んでアナタだけの色に育てていってください。

カンフージャケットといえば、このチャイナボタン。
既製品ではなく、同生地を使い、1つ1つ手作業で結んでいます。

着用例。

僕大八木182cm/68kgで、XLを着用。

ディテールは定番のカンフーシャツ等とほぼ一緒ですが、サイジングはこのジャケットのために調整した新しいパターンを使っています。
結構大きめ。このXL、僕にとってはまさに理想的サイジング。

18AWのスタジオワークシャツ(オフ白)との相性が完璧。
イージーワイドデニムパンツともバッチリですが、9月リリースの刺し子カンフーパンツと合わせたらかなりやばそう。

ボタンを閉めるとこんな感じ。

ベースとなっているナイロン生地は、MA-1などフライトジャケットに多様されるナイロンヘビーツイルを採用。堅牢でガッシリとした高密度ナイロンは、1枚生地でも十分な頑丈さと保温性・防寒性があります。

袖は1回折り返してちょうどいいくらいになるように、あえて長めにつくってあります。

中綿や裏地のない1枚地のナイロンジャケットですから、真夏を除けばオールシーズン、季節・シーンを選ばず着回すことができ、とても使い勝手の良い1着です。

エリ裏にはHEADGOONIEメインネームと、今季から始動した大八木呉服店ラベルがつきます。

生地の製作から縫製、加工に至るすべての製作工程を日本国内で行ったメイドインジャパン製品です。
WEBSHOPにて販売開始(8/28よりデリバリースタート)しました。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

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