月別アーカイブ: 2021年9月

時間旅行者用ボンバージャケット5thモデルご予約開始間近

半世紀前にその消息を見失った、伝説のボンバージャケット
残されたわずかな痕跡を探りながら再構築に挑むこと5thモデルがついに完成

※ 生産数に限りがあるため、今週火曜日〜水曜日から、WEBSHOP&各地取扱店にて
事前ご予約を行います。
詳細な寸法、価格、画像などはそれまでお待ちください。
同時にダウンベストのご予約も開始になります。

ご予約URLはSNS、メルマガ、Line@などでお伝えします。続報お待ちください。

エアブラシなどを使い、服というよりは、ほぼモデリングに近い方法で製作した
前回の4thモデルを基本に、サイジングやディテールにオリジナリティやアレンジをくわえながら
クオリティーを下げずに量産性のある生産方法に挑戦しました。

試行錯誤の結果、エアブラシやハンドブラストなど、プラモデルみたいなことしなくても
デニムの加工法で”あの縦落ち”を出すことに成功。

ちょっとみづらいですが、、
ポケットの中の二重構造。これ、いらなくない? と思って今まで排除していましたが、
今回はこのオールドなディテールも良い加減なので、加えました。

おーもとさん指摘部分。

スナップ(ドット)ボタンを打つとき、通称”コマ”という専用の打機を使うのですが、
それのサイズや形状が、ドットボタンの形と合ってなかった場合、
画像のようにアタマ部分に凹みが出たり、不具合が生じます。

今回はあえて80年代の”合わないコマ”を探してきて、それを使って打つことにより、
アタマに凹みを生じさせています。

前回よりは量産性を持たせた製法をとるとはいえ、
↑前述したように、様々なマニアックで繊細な技法を駆使するため、生産できる着数に限りがあります。
そのため事前ご予約をWEBSHOP&各地取扱店頭にて開始します。

今週火曜〜水曜にはご予約開始できると思います。続報、状況SNSで随時おしらせします。
ご期待ください。

HEADGOONIE
大八木未来

headgoonie.com

マイキーの屋根裏部屋WEBSHOPがオープンしました♪

映画『GOONIES』に登場する、マイキーの家の屋根裏部屋のような、
宝箱を開けたような、ワクワクするWEBSHOPをオープンしました🎉

マイキーの屋根裏部屋
https://mikeysattic.com/

とりあえずHEADGOONIEの一点もの、サンプル、非売品、USED
などを販売するWEBSHOPとしてオープンしました。



HEADGOONIEでは、プリント工場に外注せず、
自社スタジオ内で製版からプリントまで全ての工程を手作業で行っています。

本番プリントをする前に、インクの色が正しいか、スクリーンが正確に焼けているかなど
を確認するために、一度サンプルを作ります。
確認してオッケーだったら、また空いているところに違うデザインの試し刷りをする。

そうして半年くらいすると、
こんな感じの意図的では無い、偶然の産物一点ものが出来上がるんです。

通常のプリント工場は、他者他社デザインを扱っているため、1つのブランドのデザインだけの
マルチプリントが出来上がることはありません。
いろんなメーカーのロゴやデザインが入ってしまっているだろうから、結果的に破棄されていると思います。

が、HEADGOONIEは自社製版自社プリントのため、HEADGOONIEのみのデザインでこのマルチプリントTシャツを育てることができる。
80年代〜90年代のスケートカンパニーは自社シルクスクリーンラインを持っていたため
このようなマルチが存在し、今となっては数十万数百万で取引されることもあるんだとか。

”マルチ風”のデザインはあるかもしれませんが、
ガチの手刷り、ランダム性のある国内ストリートブランドのマルチTシャツは、かなり珍しいものだと思います。

今までは都内の催事などで販売していたのですが、
今回初WEBSHOP販売試みです。

他にもこんなのも。

生地にシルクスクリーン印刷し、1つ1つ手作業ではめ込んだファブリックバッジセット。
布バッジマシーン自体が生産終了になっているため、布バッジ自体が珍しい今、
さらにシルクスクリーン、ハンドワークで作った一点ものバッジです。

アソートセットですが、希望があれば「備考欄」に書いてもらえたら
出来るだけご希望に添います。

こちらはメインWEBSHOPでも大好評発売中のWESTERNBEAR。

ヒロコちゃんが間違えて、POINT OF NO RETURN用のOLIVEに刷ってしまったもの。
いつもならマルチ行きですが、こういうのも今後販売していけたらと思っています。

GOONDUCKSTUDIOのスタッフ用コーチジャケット。
フロントにSTAFFの文字が入ったスタッフのみに配られた非売品。

最近復刻されて好評のSLOTHデザインの2002年オリジナル。
古着というかもはや四半世紀前の歴史的遺産品。
BLACKが20年くらい経っていい感じに退色しています。

2003年、海洋写真家の吉野雄介さんとコラボレーションし、御蔵島のイルカを
4色分解プリントしたTシャツ。
売上の一部をイルカクジラ保護団体に寄付しました。
こちらも当時のオリジナルUSED。



90年代古着も少しですが取り扱います。
僕らが見本や参考に仕入れて、ターゲットとして使った後不要になったものや、
イチローさんや僕がセレクトしてきたものなどを増やしていけたらと空想中。

取り急ぎ、なんとかオープンできました〜!
早速たくさんのご注文をいただき本当にありがとうございます。

またすぐに一点もの、サンプルなど続々追加していく予定ですので、
メインWEBSHOPと合わせて今後ぜひ頻繁にチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

マイキーの屋根裏部屋WEBSHOP
https://mikeysattic.com/

HEADGOONIE WEBSHOP
headgoonie.com

映画史に遺るMA-1の着こなしを具現化することはできるか?


工場では、今季21AW目玉アイテムMA-1の裁断、縫製が開始されています。

例えば普通に生地屋さんに行き、「MA-1を作りたいのですが」と言ったら、
いわゆるその辺の軍もの屋さんで売っている、ピッカピカの生地が出てきます。
これで作るのであればあまり意味がない。

生地自体、広島からVINTAGE感の出るものを取り寄せました。
しかしここまでは前回のMA-1でもやっているのですが、
今回挑戦していることは、
”本当に50sのVINTAGEが見つかったら”くらいな風合いまで光沢を抜き、
VINTAGEな加工を施すこと。

こちらが加工テストの筒見本。

下が、前回と同じMA_1生地ににバイオウォッシュ他をかけてVINTAGE感を出したもの。
しかしまだ光沢は残っていて、撥水も残る。
まあこれでも全然いいんですが、今回はさらにVINTAGE感を出すため試行錯誤を繰り返し、
上の筒見本を作成することに成功。

ほぼナイロン的ピカピカはとれ、マジで50sの現物が見つかった!みたいな色合いに仕上げることに成功しました。
しかも撥水も完全には取れず、弱撥水を残せています。


MA-1といえばこの2段リブ。

亀の首見たくひょこっと引っ込むのは90年代初頭あたりまでのモデルで、
僕らの年代には懐かしくもあり、最近じゃあまり見かけない。
今回は90sなMA-1を意識した2段リブを編み立てました。

このまま90sな太めの袖幅、AHをつけていき、さらにそれに沿って、
身頃も特殊変形したパターンを作成していきます。

そう、つまり目指すところはここです。

映画史に遺るマチルダのMA-1の着こなし。
憧れてた人は多いんじゃないでしょうか。

古着屋で探しても、こんな素晴らしい色のものはないし、
サイズ感でマチルダ感を出す個体に出会えることは非常に難しい。

生地や色、リブなどのディテールのみならず、
カタチもマチルダが着たような、”あの着こなし”になるようパターンを作成しています。
女性Mサイズを基準に、L、XLへグレーディング展開するので、
つまり、男性もマチルダ風に着ることができるんです。

老若男女ほとんどの人に対応できるマチルダな着こなしを目指して進行中^^

デリバリー前に今月中にはお披露目、ご予約開始ができそうです。
続報をお待ちください。

HEADGOONIE
大八木未来

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ジージャンの季節


KUNG FU DENIM JACKET (ONEWASH)
https://headgoonie.com/items/5f195c777df281579779a345


KUNG FU DENIM JACKET (VINTAGE)
https://headgoonie.com/items/5f195b94223ead5e3ca1bd70

ファーストとチャイナジャケットのディテールとサイジングを合体させた
チャイナボタン搭載カンフージージャン。

9月に入り涼しくなってきて、Tシャツ1枚ではちょっと寒い日が続いています。
こんな日はジージャンをサッとはおりたい^^

↑ JUNJUNのように女の子がオーバーサイズでざっくり着るのも良いですね。

カンフージージャンは、サイジングにカンフージャケットの要素が入っているため、
カタチもBOX型でちょいワイド型ですが、
もう1種、従来のジージャン型に近いWW3(第三次世界大戦モデル)もあります。


WW3 DENIM JACKET (VINTAGE)
https://headgoonie.com/items/60c7337210398673f2a24338


WW3 DENIM JACKET(ONEWASH)
https://headgoonie.com/items/60c732c5fadad42125abc260




VINTAGEモデルには、ハードめな加工を施しました。
襟のリペアや袖口のクラッシュ感がぐっときます。
20〜30年着こんだような風合い、これ1枚で存在感抜群。
他のアイテムをシンプルにして着ると良いです。

自分でゼロから育てたい方は、ONE WASHをチョイスしてください。


ONEWASHは濃紺が残っているため、VINTAGEとはまた一味違った上品な仕上がりになっています。
HEADGOONIEのTシャツとの相性も👍


WW3、カンフージージャンともに、襟のレザーパッチにはオリジナルグラフィックを
1枚1枚スタジオでハンドプリントしています。

ウォッシャブル(洗濯機OK)のホースレザーを使っているため、
普通に自宅洗濯機でガシガシ洗って大丈夫です。が、リアルレザーですので
長年使い込むと、とても良い味が出ます。

こちらは数年はき込んだ僕のデニムのレザーパッチ。

だいたい3〜4年くらいでこのくらい良い味が出ます。


WW3のボタンは世界大戦時の物資統制のディテールを踏襲し、簡素化ドーナツ月桂樹ボタンを採用。
生地やパターンのみならず、細部に至るディテールまでこだわり抜いたメイドインジャパン製品です。
飽きずに長く着ることができると思います^^

WEBSHOP&各地取扱店にて大好評発売中です。
よろしくお願いします。

HEADGOONIE
大八木未来

headgoonie.com