日別アーカイブ: 2019年2月19日

JETLINKxHEADGOONIEコラボ監督DANCE Tシャツ

HEADGOONIE x JETLINK DIRECTOR DANCE T-shirts
https://headgoonie.com/items/5c3dfb382a286230cdd1f64b

今でも覚えてますが、多分今から15年くらい前、代官山のカリフォルニアストリートから駅に向かうカーブのあたりで、SEDSのDANCEの構図をマーティーとエリックストルツにするのを思いついた。
確か、、その時忘れたけど誰かと一緒にいて、今こんなアイデア思い付いたけどどうかな? と話したら、う〜んいいと思うけどちょっとマニアック過ぎない? と言われ、そうか〜と思って一旦断念。
でも半年後くらい、やっぱりいけるかも。と思い直し、デザイナーのマツオカヒロミさんに依頼。
僕はてっきりイラストで上がってくると思っていたらまさかの写真コラージュですごいデザイン。
データを開いた時「うわっ!」と声を出してしまったのを今でも覚えています。

ちょっと話は逸れますが、
HEADGOONIE(前身EmmettBrown)は2001年からやっています。だから早いものでもうすぐ20周年。古い話や初期に作ったTシャツについてなどは昔作ったTシャツマガジン3にまとめてあります。まだ読んだことない方は何かのついでにぜひ1冊。

HEADGOONIE T-SHIRTS MAGAZINE vol.03
https://headgoonie.com/items/54732f8c3cd4826eae000d31

マーティーとエリックのDANCE構図は周りの予想に反して大ヒットし、続編のイーストウッド版もとても良かった。
最近はライセンス部門を始めたのもあり絵的にキケンなので販売終了しましたが、
作画から15年以上たった今でもその評価が下がらないすごいデザインだと思っています。

そして多分、、、もうあんまり覚えてないけど、5〜6年前、もっと前かなあ。
DANCE構図でキューブリックとスピルバーグで、いつかコラボTをやりましょう、と言い出したのはJETLINKワタナベさん。
僕もいつか、何かの区切りの時にやりたいなとずっとずっと温めていたアイテムです。

JETLINKとは、2011年にワタナベさんが体調を崩しそのサポートに回る意味で
それから数年間、僕と河崎さんがコラボアイテムの製作を担当しました。
BOREDOMのファースト、マウンテンジャケット、10周年&15周年スタジャン、モッズコートなどなど、”男として1着は持っておかなければならないワードローブ”をテーマに、
スタンダードなアイテムを我々の解釈で5〜6年に渡り、毎年1着ずつ展開してきたのも、
もう5年くらい前の話になります。

多分、JETLINKとのコラボは15周年のスタジャン以来か。
そしてよく考えると、オオモノアウターのコラボは多々してきましたが、ひょっとしたらTシャツでのコラボレーションは初めてかもしれない。

前置きが長くなりましたが、”構想”とかいう話をするともう記憶がないくらい長いこと温めていた
奥の手中の奥の手アイテムがついに具現化となりました。

”何かの区切り”というのは昨年のコミコンのことで、まずはそこでドット化用賀手刷りバージョンをリリースしました。

ドット化バージョン用賀手刷りモデル(東京コミコン限定)、2回刷りズラシ。
確か3色展開くらいで、コミコンにて完売、今は入手不可。これはこれで入手できた人はラッキー。

そして改めて2019SS。
ドット化モデルはそれはそれで良い出来なのですが、原画がデッサン画ですごい良かったので、これを何とか具現化できないかと試行錯誤。

結果、用賀スタジオ内では、この繊細な線を表現することができず断念。
写真版が得意な某所・某プリント工場に久々のシルクスクリーン外注。
そして出来上がってきたのがこちら。


どうでしょう。髪の毛1本1本まで忠実に再現できているすごいシルクスクリーン技術です。
使用しているインクも、生地に完全に定着する染込バインダーを採用しているため、
着込めば着込むほど生地とインクが馴染み、とても美しい経年変化を遂げてくれます。

足元の文言は「映画はタイムカプセルである」というスピルバーグの名言を踏襲。

もう1色はもちろん、REDxNAVYグラデ。

(展示会の時は間に合いませんでしたが)ホンチャンは左袖口にJETLINKタグが付きます。
(JETLINKタグが付くのは初回生産分限定100枚です、101〜は付きません、予めご了承ください)
※ 現時点(2/20)までにご予約いただいている分は全部つきます、ご安心ください。
(まだ少し余裕あります)



誕生から半世紀以上経った今でも色褪せることのないSEDSのDANCE構図を、インディーズTシャツブランドがデザインベースとして踏襲することはもはや珍しいことではないかもしれませんが、
キューブリック(スピルバーグもね)を起用してここまで説得力あるものになるのは、
長年あのスタンスを保ち続け、飽きもせずに、、いやブレずに20年近く続けているJETLINKのバックグラウンドがあるからだと思います。

HEADGOONIEとJETLINKだからこそできる奇跡の1枚がついに誕生。
2月お届け予定でしたが、今季はプリントがムズかしくて、、、多分3月末のデリバリーになります、すみません、お待ちください。

WEBSHOP&各地取扱店にて引き続き大好評ご予約受付中です。
全体的に残りわずかです、お早めのご予約をオススメします。
よろしくお願いいたします。

HEADGOONIE
大八木未来

https://headgoonie.com/